情報セキュリティマネジメント試験に合格した
受験動機
- セキュリティについて興味がある
- 外国人として高度人材ポイント制のポイントが付く
準備前
だいぶ時間が経ちましたが、大学では一応ちょっとだけ触れたことがあり、iOS・Androidエンジニアとして、仕事上も多少調べながら運用したことがあります。
模擬試験ではギリ合格でした。
受験準備
参考書籍
系統的に勉強したことがないため、一応初心者用の参考書籍を選びました。
準備期間
毎日1時間ぐらいで1ヶ月で、前半参考書籍を読了し、後半ひたすら過去問を解いていました。
準備結果
過去問最高90以上点取ったことがあります。
感想
受験向けの参考書籍だけど、対策がメインではなく、セキュリティ関連知識をわかりやすく説明され、結構楽しいかったです。
下記の内容が含まれて、まだまだ浅いかもしれませんが、結構広く学習でき、幾つある程度わかっているけど、理解が曖昧なところもすっきりしました。
- 情報セキュリティ基礎
- 情報セキュリティ管理
- 情報セキュリティ対策
- 情報セキュリティ関連法規
- ネットワークとデータベース
- 経営とセキュアシステム主権
キーワードが揃っていますので、それ以上知りたかった知識が気になるのであればWikipediaとかで継続の学習に繋ぎました。
受験
受験結果
記憶はちょっと曖昧になりましたが、午前・午後平均85点で、基本最後何回の過去問の平均点数と一致します。
受験感想
受験に必要な知識を学習することに対して結構満足しましたが、過去問が豊富で、過去問を問う時と比べると万が一落ちたことに対するストレス以外にあまり変わらず、受験の達成感がほぼありません。
ですので、私のように高度人材ポイント制のポイントが必要ではなければ、参考書籍による学習はおすすめしますが、受験する必要があまりないかと思います。
今後
個人開発で作ろうとしてたアプリデータベースの使用が必要で、ちょうどデータベーススペシャリスト試験もあり、挑戦することにしました。
試験の辛さはそんなに変わらないと思いますので、学習の過程を楽しんでいきたいと思います。